ルムピニ公園の北側、サラシン通りを無電柱化

【タイ】タイ当局は8日、バンコク都心のルムピニ公園の北側、サラシン通りで、電柱を撤去して電線、電話線などを地中に埋設する工事を完了した。

 約800メートルの区間で、電柱80本以上を撤去した。

 タイ当局はバンコク首都圏で無電柱化工事を進めていて、これまでに73キロの区間で工事を終えた。2029年までにさらに240キロの区間を無電柱化する計画だ。

写真提供、Metropolitan Electricity Authority

写真提供、Metropolitan Electricity Authority

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