タイの「ファミマ」、年内に消滅 「トップスデーリー」に

【タイ】タイのテレビ報道によると、タイ大手財閥セントラル・グループの流通部門セントラル・リテール・コーポレーション(CRC)はタイでフランチャイズ展開するコンビニエンスストア「ファミリーマート」全店を年内に自社の「トップスデーリー」ブランドに切り替える。年末でフランチャイズ権が失効するため。

 今後は店舗サイズが既存店の倍の250〜350平方メートルでイートインスペースや駐車場を備えた店舗を増やす。

 タイの「ファミリーマート」は1993年、ファミリーマートの直営でタイ1号店を出店した。2012年にセントラルとの合弁に切り替え、2020年にファミリーマートが合弁会社株をセントラルに売却して撤退した。事業は伸び悩み、2017年に1100店以上だった店舗数は現在400店程度に減った。

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