タイ77景(13)カムペーンペット県(Kamphaeng Phet)タイ北部

 スコータイ(スコタイ)王朝 (1238~1448年)の衛星都市として機能した古都。カムペーンペットは「ダイヤの壁=硬い壁」を意味する。アユッタヤー(アユタヤ)王朝(1350~1767年)でも当時のビルマを相手に要衝の役割を果たした。

 県の東半分はタイにありがちな延々と続く平地。西半分は山がちな地形で、その山々はターク県さらにはミャンマー国境へと続く。

 カムペーンペット市内には史跡が多く残り、ユネスコ指定の世界遺産「古代都市スコータイと周辺の古代都市群  文化遺産/1991」として整備されている。スコータイを小さくしたような雰囲気で目新しさに欠けるが、観光客が殺到することなく、のんびりしている。

 とかく寺院ばかりが宣伝される県だが、山岳部にはかなりの規模の滝が流れていて、タイ政府観光庁は自然散策も積極的にアピールしている。

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人口: 71万2,000人(2021年、内務省地方自治振興局)
面積:8,608平方キロメートル(エネルギー省)
距離:バンコクから358キロ(タイ道路協会)
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