【タイ】タイの不動産デベロッパー、オリジン・プロパティーは29日、食品メーカーのエーシアンシー・コーポレーションと合弁で、中部のカオヤイ国立公園周辺と東部のシラチャーで不動産開発を行うと発表した。投資額は約14億バーツ。
カオヤイのプロジェクト名は「ワン・オリジン・カオヤイ・ウェルビーイング・シティ」。約6.4ヘクタールの土地にホテル(191室)、マンション(393戸)、ビラを開発する。
シラチャーのプロジェクト名は「シラチャーJパーク」で、約1.4ヘクタールの土地に、日本式のサービスアパート(221室)、マンション(1035戸)を開発する。