【タイ】ピパット・ラチャキットプラカーン副首相兼運輸相は、年末年始の交通渋滞緩和を目的に、バーンパイン~ナコーン・ラーチャシーマー間の高速道路M6を12月25日から全線無料開放すると発表した。M6は全長196キロで、試験運用期間中は24時間体制で通行可能とする。
運輸省によると、M6の土木工事の進捗率は99.81%で、運用システムの設置工事は96.42%に達している。2027年4月に正式開通し、通行料金の徴収を開始する。東北部方面への主要幹線道路であるパホンヨーティン通りおよびミッタラパープ通りの交通量分散が期待されている。
ピパット副首相は関係機関に対し、年末年始の旅行シーズンを前に道路状況、安全設備、案内標識の点検を徹底するよう指示。利用者に対しても、事前の走行計画の作成と交通規制への協力を呼び掛けた。
また、プローイタレー・ラッサミーセンチャン政府副報道官は、M6からバーンブアトーン方面に向かう外環状線(アウターリング)西側区間との接続出口について、接続ランプと進入道路の建設工事のため、11月6日から2027年3月31日まで閉鎖すると発表した。期間中、ナコーン・ラーチャシーマー方面からバーンブアトーン方面に向かう車両は、パホンヨーティン通りまたはM9東側区間を利用する必要がある。


























