【タイ】政府は洪水被害を受けた住民に対し、教育省職業教育委員会事務局が実施する「職業教育ボランティア被災者支援プロジェクト」の活用を呼び掛けている。被災地域57カ所に設置した「Fix it Center」およびボランティアサービス拠点で、自動車、バイク、家電製品、仕事で使用する機器などの修理を無料で提供する。
各拠点では、炊き出し施設や避難所の運営に加え、家電製品、自動車、バイク、職業用機器の点検・修理、電気設備の応急対応などを実施する。職業教育機関の教員、生徒、学生が専門知識や技術を生かして被災者を支援し、生活再建や生計手段の早期回復を後押しする。
パッダーラット・トーンサルアイコーン政府副報道官は10月6日、「冠水・浸水被害は水が引いた後も続く」と指摘。車両、家電製品、仕事で使う機器の修理負担が被災者の重荷となるため、職業教育ボランティアが直接支援に当たることで、修理費負担の軽減につなげる考えを示した。
詳細は特設ウェブサイトで確認することができる。
●タイ洪水被害車両の支援強化 無料見積もりや修理費割引、レッカー料金の適正化も

























