タイ東部の幹線道路をダチョウが疾走、後に無事に保護

【タイ】東部チョンブリー県内の国道36号線で4月7日、1羽のダチョウが疾走する騒ぎがあった。パッタヤー(パタヤ)とラヨーンを結ぶ車道を10キロにわたって車と並走、後に保護されて飼われていたカフェに戻った。

 午前10時ごろ、フェイスブックの「ZOOM Rayong」に動画が投稿された。ダチョウは国道36号線の22キロ地点から33キロ地点にかけ、ラヨーン方面へ向かって休むことなく走り続けていた姿が、多くのドライバーに目撃されたという。ほとんどのドライバーは速度を落として様子を見守り、一部はクラクションを鳴らして路肩に誘導しようとしていたという。衝突などの事故は起きなかった。

 ダチョウは、同県バーンラムン郡内の国道36号線沿いのカフェ「Cat Meow 4289」で飼育されており、生後5カ月。オーナーの男性(43)が外出中にいなくなり、近所の人から「裏手の工事現場に生コンクリのミキサー車がやってきて、走り去るときにダチョウがその後を追っていった」と説明を受けたという。バイクで探しに行ったものの見つからなかったが、10キロ離れた場所で保護されたという知らせを聞き、引き取りにいった。

 ダチョウにけがはなく元気だという。

ZOOM Rayong ซูมระยองフェイスブックより

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