【タイ】タイ警察は4月1日から、交通違反に対する全国一斉の厳格な取り締まりを実施する。これまで実施してきた「警告優先」期間が3月31日で終了し、翌日から本格的な法執行に移る。
今回の措置は、交通事故の主因とされる10項目の違反行為を重点対象とし、事故の減少と安全運転意識の定着を目的としている。警察は今年1月以降、違反者に対して警告のみを出す制度を通じて19万6000件の注意喚起を行い、運転行動の改善を促してきた。4月以降は罰則を伴う取り締まりを徹底する。
警察は道路利用者に対し、自身と他者の安全を守るため、法令を再確認して自らの運転行動を見直すよう呼びかけている。厳格な取り締まりは処罰が目的ではなく、安全な交通文化を築き、道路上の人的・物的被害を減らすことが狙いだとしている。
























