モン族独自のソンクラーン、4月24~26日開催 バンコク近郊プラプラデーンで

 タイの先住民族とされるモン(モーン)族の文化を色濃く残すソンクラーン(水かけ祭り)が4月24~26日、バンコク東郊サムット・プラーカーン県プラプラデーン郡で催される。全国で行われるタイ正月としてのソンクラーンは4月13~15日。

 モン族は、タイ族移住前からの先住民族と、後に(現在の)ミャンマーから流れてきた同族が混在しているといわれる。北部のモン族(メオ族)とは別の民族。

 プラプラデーンのソンクラーンは、全国的なそれから1週間遅れで行われるのが特徴。モン系住民が祖先を供養し、功徳を積むために帰郷する伝統に基づく。当地ではタイ族とモン族の2回のソンクラーンを祝うことになる。

 イベントはプラプラデーン郡役所周辺がメインとなる。好例の水かけ祭りのほか、モン民族の衣装をまとった女性たちの「ナーン・ソンクラーン」行列をはじめ、民俗遊戯や民謡などタイ族とは異なる行事が披露される。

 プラプラデーン当局は、「駐車場を用意するが場所が限られる」とし、路線バスやチャオプラヤー川の船などの利用による来訪を呼び掛けている。

プラプラデーンでのソンクラーン 写真:newsclip

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