バンコクでシリキット王太后に捧げる芸術展 国民的芸術家ら作品48点を出展

【タイ】バンコク都庁(BMA)がシリキット王太后の功績を讃える特別展「王太后のご慈愛に感謝を込めて」を、大型商業施設サイアムパラゴン5階のArt Jewelで開催している。入場無料で、3月25日まで続く。

 同展には、タイを代表する国民的芸術家2人による作品を中心に、国内の著名アーティスト20名が参加。絵画や版画など現代美術48点が展示されており、うち9点は今回が初公開となる。

▶プリーチャー・タオトーン名誉教授(2009年指定、絵画部門)による「王の水、私は森」展。国民と文化の持続的発展を願う国王の理念を芸術で表現。
▶ターワン・コーウドムウィット名誉教授(2021年指定、版画部門)による「敬意/礼拝」展。王太后の肖像を混合技法で描き、色彩と線、素材の調和を通じて心からの敬意を表現。

 両教授とサイアムパラゴンは、展示作品の販売収益をシリキット王太后が設立した「王室職業振興財団」に寄付する。都庁は、芸術を通じて王太后の慈愛に触れられるこの機会に、都民の来場を広く呼びかけている。

写真:バンコク都庁(BMA)

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