時効前日に逮捕 サムイ島の同僚刺傷事件、逃走20年の元作業員

【タイ】警察中央捜査局(CIB)は2月9日、南部スラーターニー県サムイ島で20年前に同僚を刺して重傷を負わせ、逃走していた男(39)を殺人未遂の疑いで逮捕した。公訴時効が翌10日に迫っていた。

 男は2006年2月、サムイ島ボープットの作業員キャンプで、同僚の男性の背中を刃渡り60センチの刃物で刺し、現場から逃走した。被害者は肺に達する重傷を負ったが、一命は取り止めた。翌3月、スラーターニー県裁判所から逮捕状が出され、警察が行方を追っていた。

 最近になり、男がバンコク北郊パトゥム・ターニー県内に潜伏していることが判明。警察が9日にようやく、同県クローンルアン郡の路上で身柄を確保した。

 男は取り調べで容疑を否認。「被害者と争ってはいたが、実際に刺したのは別人」と供述しているという。

写真:POLICE News Varieties

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