【タイ】バンコク都庁(BMA)は1月23日、チャチャート・シッティパン都知事が大鷹正人在タイ日本国大使館特命全権大使から使用済みの卓上カレンダー50部を受け取ったと発表した。都環境局が実施する「古いカレンダーを集めよう」事業の一環として、王室後援のタイ盲人支援財団に寄贈され、視覚障害者向けの点字教材の制作に活用される。
同事業は2021年から継続して実施。不要となった卓上カレンダーを回収して再利用し、点字書籍などの学習教材を制作する取り組み、視覚障害者の教育機会の拡充、学習能力の向上などに活用することを目的としている。また、ごみの分別や発生抑制を促し、資源の有効活用を図る環境施策としての側面を持つとされる。
大鷹大使はカレンダー寄付のため23日に都庁を訪問。式典には、チャチャート都知事ほか、ピムック・シマロート都知事秘書、都環境局および国際局の担当者、日本大使館関係者らが出席した。
カレンダー寄付は、バンコク都庁本庁舎、第2庁舎、都内50区の区役所など計53カ所で受け付けている。ノンタブリー県パーククレット郡の視覚障害者向け教育技術センターへの郵送も可能。締め切りは1月31日。
写真:バンコク都庁(BMA)

























