【タイ】タイ警察は1月12日、南部プーケット県で幻覚性キノコを密売していたとして、ロシア人の男2人を麻薬取締法違反の疑いで逮捕した。外国人旅行者を対象に「治療」や「精神ケア」をうたう施設を運営し、違法薬物を販売していたとみられる。
プーケットのチャローン警察署は、「ロシア人が外国人に幻覚性キノコを販売している」との通報を受け、捜査を進めていた。ロシア人らはプーケット市内の住宅に「MUSHROOM TEMPLE」という看板を掲げ、「ストレス治療に関する知識がある」と称してキノコ療法や精神的信仰を行い、外国人旅行者から料金を徴収していた。
使用されていた幻覚性キノコは麻薬取締法で規制される第5種薬物で、一部の外国人はケアを受けて酩酊状態に陥っていたという。チャローン警察署の警官が家宅捜索に乗り出してロシア人2人を逮捕、袋詰めの幻覚性キノコ140袋を押収した。重さは10キロに及んだ。 仲間のロシア人の女1人が逃走中だという。
写真:POLICE News Varieties





















