【タイ】バンコク北隣パトゥム・ターニー県タンヤブリー郡内のガソリンスタンドで、元野良犬が社員として働いている。SNSで取り上げられて広く知られる存在となり、メディアも取り上げるほどの人気者となった。
犬の名前は「ナームターン(砂糖)」でニックネームは「ターン」、6歳。スタンドのオーナーが取材に訪れたメディアに語ったところによると、ターンはもともとスタンド内に住み着いていた野良犬で、従業員や客に懐いていたことから社員として採用することを思いついた。「社員証」を発行して肩書を「巡回担当」とし、週給300バーツ(1400円相当)を支給している。
ターンの存在によって、スタンドの来客数が増えたという。
写真:ปทุมธานีที่นี่ต้องรู้フェイスブックより