【タイ】2月10日午後9時10分、プーケット発モスクワ行きのアエロフロート機SU277便(ボーイング777-300型機)が、スワンナプーム空港に緊急着陸した。フライトラダーなどの情報で、タイ南部(アンダマン海)上空を4時間以上旋回していたことが分かっている。何かしらのトラブルが発生、上空で燃料を投棄していたと見られる。
プーケット出発は定刻が午後3時20分だったが、1時間遅れて午後4時35分に離陸していた。スワンナプーム空港での事故は伝えられていない。
タイ人パイロット「Captain Faisal」フェイスブックより