明日からさらに気温低下の予想、バンコク首都圏は最低気温15~21度

【タイ】タイ気象庁の予報によると、1月10日から15日にかけて、バンコク首都圏の最低気温が15~21度まで下がる。バンコク首都圏を除く中部はさらに低く、同12~20度が予想される。

 東部は10日から15日にかけての最低気温が14~21度。北部は9、10日が同14~19度、山頂部で同5~11度。11~15日が同9~15度、山頂部で同1~7度。東北部は10日から15日が同7~17度、山頂部で同4~9度。南部の東海岸は10日から15日までの最低気温が16~25度、西海岸は同21~26度。

 中国からの高気圧がタイに張り出すことによって、北部、東北部、中部でいずれも気温が低下。南部ではこれまでどおり雨が続くという。タイで気温10度台は肌寒く感じるため、気象庁は国民に健康管理を促している。

2025年1月9日の天気図 画像:タイ気象庁

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