タイ東北部のクレーン列車直撃事故、死亡者遺族に1人当たり850万円支給へ

【タイ】東北部ナコーン・ラーチャシーマー県シーキウ郡で1月14日に発生した、通過列車を直撃したクレーン倒壊事故によって死亡した乗客の遺族に対し、1人当たり169万バーツの初期補償金が支給される。同県のアヌポン・スックソムニット県知事が16日に明らかにした。

 アヌポン県知事によると、補償金はタイ国鉄(SRT)から100万バーツ、保険金34万バーツ、刑事事件被害者補償法に基づく補償金20万バーツ、施工業者であるイタリアン・タイ・デベロップメント社(ITD)からの支払い15万バーツで、合計169万バーツ(850万円相当)となる。負傷した乗客については1人当たり5万バーツが早急に支給され、後に法令に基づく追加補償が行われる。

 これらの補償内容は、アヌティン・チャーンウィーラクーン首相が議長を務めた15日の緊急オンライン会議で確認された。

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【更新:死傷者96人】タイ東北部の高速鉄道建設でクレーン倒壊、通過中の列車を直撃 3人死亡、40人以上けが

写真:POLICE News Varieties

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