【タイ】タイ警察人身取引対策課(ATPD)は10月13日、南部ナコーン・シータンマラート市のビアバーで未成年者に売春をさせていたとし、店を経営する女(43)を人身取引などの容疑で逮捕した。女は容疑を一部認めているという。
警察はおとり捜査で入店し、少女2人(15、16)の性的サービスの提供を受ける名目で計3500バーツ(1万6000円相当)を支払うことで合意。連れ出した上階のホテルに入室したところで保護した。別動隊が直後に店内を捜索し、店先に座っていた女が所持していた現金を確認。おとり捜査で使われた3500バーツだったため、その場で身柄を拘束した。従業員がほかに4人おり、うち1人は14歳だった。未成年者は全員、保護された。
少女らは事情聴取で、店からの連れ出し料は500バーツで、売春料金については女が客と交渉していたと証言。うち14歳の少女は、バンコクから来て仕事を始めたばかりで、すでに2回の売春を強要されたと説明。最初は1万5000バーツ、2回目は1万バーツだったが、実際に受け取った現金は1万5000バーツだけだったとしている。
写真:POLICE News Varieties




























