【タイ】タイ警察入国管理局は10月8日、バンコク・スクムビット通りの高級コンドミニアムを拠点とした韓国人向けオンライン賭博サイトを摘発したと発表した。運営責任者やサイト管理者ら韓国人10人を逮捕した。
「韓国人グループが違法なオンライン賭博を運営している」との情報を入手し、韓国警察の協力を得て捜査を開始。6日にコンドミニアムを捜索した。
1カ所目では、賭博サイトのバックエンド管理を担当し、利用者の入出金を管理していた韓国人4人を発見。ノートパソコン11台、OTP認証機器12台、ハードウエアウォレット1台、携帯電話11台を押収した。
その後、室内で見つかった別の部屋の賃貸予約に関する振込記録を手掛かりに捜査を拡大。2カ所目の捜索で韓国人6人を逮捕し、ノートパソコン21台、OTP認証機器19台、ハードウエアウォレット1台、携帯電話19台を押収した。
同グループは「Redbet」と「Blackbet」の名称でオンライン賭博サイトを運営。会員数は150万人を超え、月間の資金流通額は5億バーツ(12億円相当)を上回るとみられている。
入管は逮捕した韓国人10人の在留資格を取り消し、手続きを経て韓国に送還する。
写真:POLICE News Varieties


























