【タイ】バンコク都庁(BMA)は9月29日、ヘビ、サソリ、ムカデ、ヤケド虫(アオバアリガタハネカクシ)などの有毒生物にかまれたり接触したりした際の応急処置について周知した。被害を受けた場合は慌てず、まず患部を清潔な水で洗浄し、冷やして腫れを抑えるよう呼びかけた。
一方で、傷口を切開したり毒を吸い出したりする行為や、患部をこする行為は避けるよう注意を促した。腫れがひどい、強い痛みがある、呼吸が苦しいなど重い症状や異常が見られる場合は、速やかに医療機関を受診するよう求めた。
都庁は、適切な応急処置を行うことで症状の重症化や合併症のリスクを軽減できるとしている。
■ヘビ:
傷口を清潔な水で洗う。
直ちに医療機関を受診する。
可能であればヘビの特徴を記録し、適切な治療につなげる。
■サソリ:
傷口を清潔な水で洗う。
腫れを抑えるため約10分間冷やす。
■ムカデ:
傷口を清潔な水で洗う。
約10分間冷やす。
感染防止のため、引っかいたり傷口を触ったりしない。
■ヤケド虫:
接触部位を清潔な水で洗う。
10~15分間冷水で冷やす。
1回5~10分、1日3~4回程度、冷湿布を当てる。
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