更新(8月29日午後4時):およそ300店が焼損、消防士を含む11人が負傷。最大3キロ先まで煙が広がり、当局が有害煙の警報を発令。アヌティン・チャーンウィーラクーン首相が現地を視察し、火災被災地での略奪(火事場泥棒)防止のための警察による巡回強化、保険未加入事業者を含む被災店舗向けの支援・補償手続きを行うワンストップセンター設置を指示。
【タイ】バンコク中華街近くのウォーラチャック通りで8月28日午後8時40分すぎ、家電や雑貨の店舗が多く入居する商業施設「クーロントムセンター」で、大規模な火災が発生した。1階の店舗から出火、炎は1階全域と中2階に広がり、館内で爆発音が断続的に続いた。
午後9時半前には駐車場への通路付近に燃え移り、建物後方にも火勢が及んだ。施設内にはプラスチック製品、ガス関連店舗、電子機器など可燃物が多く、大量の燃料が火勢を強めたとみられる。
午後10時過ぎの報告では、隣接の建物への延焼は食い止められたものの、10時15分過ぎには建物の一部が崩れ始め、消防隊が消火と延焼防止にあたっている。
写真:Fire & Rescue Thailand
































