バンコク都内カラオケ店7店一斉摘発、ラオス人ミャンマー人女性26人逮捕

【タイ】タイ警察中央捜査局(CIB)は3月7日、バンコク都クローンサーン区内のカラオケ店7店を摘発、女性従業員のラオス人25人とミャンマー人1人、タイ人4人を逮捕したと発表した。外国人は不法滞在と不法就労の容疑。

 警察は、「密入国らしい外国人女性が働いている店がある」という情報を受けて、労働省雇用局との合同チームを結成して摘発に乗り出した。女性たちは露出度の高いコスチュームで接客しており、取り調べではいずれも(密入国による)不法滞在と不法就労を認めた。

 摘発した店の中には、オーナー、調理人、フロアサービスの全てが外国人だった店もあったという。

写真:POLICE News Varieties

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