インド人男性転落 大麻吸引か 日本人宿泊客が多い都内スクムビット通りソイ26のホテル

【タイ】タイの大衆紙「タイラット」によると、日本人宿泊客も多いバンコク都内スクムビット通りソイ26のホテル(18階建て)で10月14日午前1時半頃、インド国籍の男性(29)が15階から転落し、死亡した。体は5階のバルコニーに引っかかり、逆さに吊り下がった状態だったという。

 警察の調べによると、男性は10月6日から同ホテルに滞在、15日まで宿泊予約していた。防犯カメラには13日夜に帰宅した姿が写っており、その後の人の出入りは確認サれていない。警察は、犯罪や自殺を含めて詳しく調べているが、室内に数袋の大麻商品が残されていたことから、大麻吸引で酩酊(めいてい)状態に陥って転落したものとみている。

 タイでは2022年より医療目的による大麻の販売購入が認められている。

夜のスクムビット通り 写真:newsclip

関連記事

トピック

  1. 【10/7】代表的なタイ料理トムヤムとは何か。トムヤムを食べてタイ人を思う …『アジアの風だより』…
  2. チャオプラヤ川で大切な人と一緒にロマンティックな記念日に♪ アナンタラ『マノーラクルーズ』が10月…
  3. 年末年始モルディブにアクセス抜群の選択肢ファミリー向け『アイラフシ』&      大人向け『ロビギ…

要チェック!イベント&セミナー

  1. 職場のタイ人スタッフとの関係にお困りごとは無いでしょうか? また、タイへ赴任まもなく、タイ人…
  2. バムルンラード病院「乳がんを正しく知る」セミナー 2024年10月22日(火)10:00~…
  3. 【11月セミナー】マネジメントゲーム研修 マネジメントゲーム研修の詳細は画像をクリック マネ…

コラム・タイカルチャー

  1. 和名:ラデルマケラ(薫水花?) 英名:Dwarf Tree Jasmine(Radermacher…
  2. ――  在タイ年数が長いほど信用できない同胞が増えてくる ――  在留邦人数7万337人、世界第4…
  3.  フランス海軍がチャオプラヤー川を遡行・封鎖した(パークナーム事件)1893年から、タイとフラン…
  4.  同性婚を合法化する2024年改正民商法(第24版)が2024年9月24日、官報に告示されました。施…
  5.  「タイ王室御座船パレード(Royal Barge Procession)」が10月27日、バンコク…
ページ上部へ戻る