インドネシア、エムポックス対策で入国規制強化

【インドネシア】在インドネシア日本大使館によると、インドネシア当局はエムポックス(サル痘)の国内流入を防ぐため、入国規制を強化する。

 インドネシアに入国する全ての渡航者を対象に、ウェブサイト(https://sshp.kemkes.go.id/)の電子自己申告フォームに健康状態および渡航歴などを入力することを義務付ける。当局の通達では8月27日から実施となっているが、ジャカルタ郊外のスカルノハッタ空港検疫所からの情報によれば、8月29日19時からスカルノハッタ空港とバリのングラライ空港で開始し、他の空港では順次開始する予定。

 エムポックスは重症化しやすい「クレード1」タイプがコンゴ民主共和国などアフリカで感染が拡大し、世界保健機関(WHO)が今月14日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言した。

 

関連記事

トピック

  1. タイ駐在中に必ず行きたいモルディブ予約は早期予約がカギ! Kagi Maldives Resort…
  2. 2024-25年末年始ツアー国外&国内とも予約受付中♪ 選択肢がある9月中の検討&予約がベストです…
  3. 西鉄ホテルクルームがBTSサラデーン駅前に9月OPEN♪ 日系最新ホテルで快適に☆出張に観光に便利…

要チェック!イベント&セミナー

  1.  タイ国籍を持たない移住労働者の子どもたちが公教育を受けられるよう支援する「タイと日本の学び合いによ…
  2. バムルンラード病院「乳がんを正しく知る」セミナー@タイ国日本人会 2024年10月22日(火)10…
  3.  バムルンラード病院エスペランスセンター自然医療医学専門医をお招きして「いつまでも内面から美しく…
  1. 大阪ブルテオンが優勝「Japan Volleyball Asia Tour in Thailand 2024」

     9月14・15日にバンコクで開催された日タイ男子バレーボール「Japan Volleyball…
ページ上部へ戻る