遺跡の街ロッブリ、増えすぎたサルの捕獲作戦開始

【タイ】クメール様式の遺跡と町中をかっ歩するカニクイザルの大群で知られる中部ロッブリ市で、増えすぎたカニクイザルを捕獲して施設に移送する作業が23日に開始された。箱罠を使い、300匹以上の捕獲を目指す。

 ロッブリではカニクイザルが人や商店を襲うケースが相次ぎ、当局に対策を求める声が強まっていた。

写真提供、ロッブリ県庁

写真提供、ロッブリ県庁

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