【タイ】首相府は7月12日、国際通貨基金(IMF)がタイを「AI関連ハードウェアの世界4大輸出国」の一つに位置づけたと発表した。台湾、マレーシア、韓国と並び、「タイが次世代技術の生産拠点として台頭していることが示された」としている。
IMFは、タイの国内総生産(GDP)成長率の見通しについても、「これまでの予測を上回る見通し」と評価している。政府の景気刺激策や緊急財政措置に加え、テクノロジー分野の輸出と投資の堅調さも成長を押し上げているとした。
首相府は、「タイは国際協力の場でもAIの開発・規制に関する議論に積極的に参加している」と説明。「国民中心」「透明性」「ガバナンス」を重視したAIの発展を支持し、イノベーション促進と国民の権利保護の両立を目指すとしている。こうした取り組みが、投資家の信頼向上やデジタル経済での競争力強化につながっていると強調した。























