【タイ】タイ観光スポーツ省がまとめた2026年2月の外国人入国者数は、前年比5%増の326万3802人だった。前年同月比でようやくプラスに転じたが、同12%減 327万7908人だった前月1月からは減少している。
タイ政府は2月の持ち直しを「タイ観光業の回復」とアピールしているが、前年2月は国別最多である中国からの入国者数の激減が始まった月であり、「今年2月は増えて当然」という見方がもっぱら。同国からは春節(旧正月)の大型連休で訪タイが集中し、同82%増67万7768人となったが、それ以外の国・地域で目立った変化はない。
2位はマレーシアからの同25%減31万3506人、次いでロシアからの同0.5%増23万1797人、インドからの同9%増18万5930人、韓国からの同14%減14万4467人と、これまでどおりの順位となった。日本からは同3%減11万6776人。
3月は中東の政情不安などを理由に、再びの入国者数減が危ぶまれる。





























