バンコク都庁、年越し読経への参加呼び掛け

【タイ】バンコク都庁(BMA)は新年を迎えるにあたり、旧年の失敗や不安を引きずることなく心を整え、吉祥を願う年越しの読経に参列するよう、都民に呼び掛けている。以下の参列しやすい都内の寺院を紹介している。

■ワット・サケート(プーカオトーン)
年越しの祈りを捧げる場として知られ、心身を清め、新年の幸運を願う在家者が集まる寺院。

■ワット・アルン(暁の寺)
新たな人生の始まりや再出発を願って新年を迎える寺院。

■ワット・ポー(涅槃仏寺院)
安らぎ、平穏、家庭や人生の円満を願い、心の落ち着きを求める寺院。

■ワット・スタット
広い視野、洞察力、先見性を授かることができる、新年に向けて将来を見据えた願いを込める寺院。

■ワット・マハータート
精神的な修養や善行の積み重ねを願い、新年の福徳を祈る寺院。

■ワット・ホンラッタナーラーム
勝利や成功の象徴。困難を乗り越え、物事を成し遂げる力を願う在家者が、新年の節目に祈りを捧げる寺院。

■ワット・ベーンチャマボピット(大理石寺院)
心を落ち着かせ、穏やかな一年を願う参拝に適した寺院。

画像:バンコク都庁(BMA)

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