タカラレーベン、バンコクで4件目の分譲マンション開発

【タイ】MIRARTHホールディングス(東京都千代田区)のグループ会社であるタカラレーベン(東京都千代田区)はタイの不動産デベロッパー、アセットワイズ(ASW)と共同で、バンコク都ジャトゥジャク区で分譲マンションを開発する。

 名称は「Modiz Vault Kaset Sripatum」。敷地面積8592平方メートル、地上21階と7階の2棟で、総戸数798戸(商業店舗11区画含む)。 ルームタイプは22~35.5平方メートルの「Simplex」と22.6~34.4平方メートルの「Vertical Suite」の2つで、プール、フィットネスジム、24時間利用可能なコワーキングスペース、EV(電気自動車)充電ステーションなどを備える。低層タイプのB棟にはペットが遊べるプレイエリア、高層タイプのA棟最上階にはラウンジを設ける。2026年度第1四半期の引き渡しを予定。

 タカラレーベンとASWのタイでのマンション共同事業は4件目。

 

画像提供、MIRARTHホールディングス

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