タイ東部の工業団地で水上太陽光発電、マツダ合弁工場に売電

【タイ】タイ工業団地大手WHA傘下で電力、水道などの事業を手がけるWHAユーティリティーズ&パワー(WHAUP)は東部ラヨン県でWHAが開発運営するイースタンシーボード工業団地(ラヨン)内の貯水池に出力8メガワットの水上太陽光発電所を設け、発電した電力を同工業団地内にあるマツダと米フォードの合弁会社オートアライアンス(タイランド)(AAT)の工場に供給する。2024年9月の供給開始を見込む。投資額は2億7000万バーツ。

 AATは2021年に工場の屋根に出力6メガワットの太陽光発電設備を設置し、運転を開始している。

 WHAUPが商業運転中の太陽光発電所の出力は合計106メガワット。

写真提供、 WHA Utilities and Power

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