タイ中合弁、ラオスのメコン川で大規模水力発電 投資額1000億バーツ

【ラオス】タイの電力会社ガルフ・エナジー・デベロップメントは同社が49%、中国の国有電力大手、中国大唐集団が51%出資する合弁会社パクベン・パワーを通じ、ラオス北部ウドムサイ県パクベン地区のメコン川に大規模な流れ込み式水力発電所を建設する。

 設備容量912メガワットで、発電した全量をタイ発電公社(EGAT)に売電する。2033年商業運転開始の予定。今月13日にEGATと電力購入契約を結んだ。契約期間は商業運転開始から29年間。投資額1000億バーツを見込む。

ラオス南部のメコン川

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