タイの地球観測衛星にスペースデブリ接近

【タイ】タイ地理情報・宇宙技術開発機構( GISTDA)は11日、2009年の人工衛星衝突事故で発生した宇宙ごみ(スペースデブリ)が12日午後1時ごろ、同機構が運用する地球観測衛星タイチョートに約90メートルの距離まで接近する恐れがあることが判明し、衝突を避けるため、タイチョートの軌道を55メートル上昇させたと明らかにした。

 2009年の人工衛星衝突事故では、米イリジウム・コミュニケーションズの通信衛星とロシアの使用されていない通信衛星が衝突して双方が破壊され、多数のスペースデブリが発生した。

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