JCBと医誠会、インドネシア富裕層向け医療ツーリズム開始

【インドネシア】医療法人医誠会(大阪市)とJCB(東京都港区)はインドネシアの旅行代理店「ジャカルタ・トラベル・サービス」を運営するインドネシア企業ジュマラ・インダー・ウタマと協業し、インドネシアの富裕層向けに、10月から、医誠会が運営する医誠会国際総合病院(大阪市北区)で高度な先進医療を提供する。

 インドネシアの富裕層は英語やインドネシア語が通じるシンガポールやマレーシアで医療サービスを受けることが多い。JCBは日本での先進医療、メディカルチェックアップで、事前問診から診療フィードバックまでインドネシア語での医療通訳を標準サービスとして組み込み、インドネシア富裕層の医療ツーリズム需要の取り込みを図る。フライト、宿泊、移動手段の手配はジュマラが担当する。医療ツーリズムに合わせて、日本での観光の個別アレンジやJCBの日本での特別なプログラムや優待サービスなども提供する。

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