タイCP、ウドムスックで大規模複合不動産

【タイ】タイ最大級の財閥CPグループ傘下の不動産デベロッパー、マグノリア・クオリティ・デベロップメント・コーポレーション(MQDC)はバンコク首都圏の都市鉄道ライトグリーンライン(BTSスクムビット線)ウドムスック駅近くで大規模複合不動産「クラウド11」を開発する。

 MQDCが開発したオフィスビル「トゥルー・デジタル・パーク」の向かいに立地。敷地面積4.3ヘクタール、延べ床面積25万平方メートルで、ショッピングモール、オフィスビル、ホテル2店、教育機関、コンサートホール、ルーフトップパークなどからなる。事業規模は約11億ドル。2024年第4四半期完成を目指す。

 ホテルのうちの1店はロボットコンシェルジュなどで知られる英ホテルチェーン、ヨーテルのタイ1号店。客室数250で、地上22階のスカイバーなどを備える。2025年開業の予定。

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