タイ深南部数十カ所で強盗、爆破 セブンイレブン放火相次ぐ

【タイ】タイの公共放送タイPBSなどによると、21日夜から22日未明にかけて、深南部のパタニー県、ナラティワート県、ヤラー県の数十カ所で、強盗、爆破、放火などが発生した。タイ治安当局は地元のマレー系イスラム過激派の犯行とみて捜査している。

 パタニー県では複数のセブンイレブン店舗が放火された。犯人グループは店内で発砲して店員を追い出した後、店に火を放つなどした。

 ヤラー県ではガス充填工場に武装した複数の男が押し入り、警備員を縛り上げて、ガスボンベなどを持ち去った。家具工場、採石場も同様の被害にあった。また、店舗、自動車、電柱、携帯電話基地局などが放火された。

 ナラティワート県では粘土採掘場が襲撃され、大型トラック、パワーショベルなどが放火された。また、複数箇所で防犯カメラなどが破壊された。

 タイ深南部(ナラティワート、パタニー、ヤラーの3県とソンクラー県の一部)では、住民の大半を占めるマレー語方言を話すイスラム教徒の一部がタイからの分離独立を掲げて過激化し、タイ当局と武装闘争を続けている。2004年以降、約2万件のテロが発生し、7000人以上が死亡した。

写真提供、パタニー県警

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