エプソン、使用電力の93%を再エネ化

【シンガポール】エプソンは1日、半導体の製造やメッキなどの表面処理加工サービスなどを行うシンガポールの製造子会社シンガポール・エプソン・インダストリアルで、使用する電力を太陽光発電に切り替えたと発表した。これにより、全世界のエプソングループ拠点で使用する電力の93%を再生可能エネルギー化した。

 エプソンは2021年に電力を100%再エネ化する方針を打ち出し、世界の各拠点で再エネ転換を進めた。残る拠点(マレーシアの製造拠点、その他の販売拠点)についても2023年中の再エネ化を目指す。

関連記事

トピック

  1. 2025-8-20

    チケット発売!日タイ男子バレー「Panasonic ENERGY presents SV.LEAGUE World Tour 2025 in Thailand」

     2025年9月13日(土)、14日(日)開催予定の日タイ男子バレーボール「Panasonic EN…
  2. 2025-8-4

    日タイ男子バレー再び「Panasonic ENERGY presents SV.LEAGUE World Tour 2025 in Thailand」開催

    「Panasonic ENERGY presents SV.LEAGUE World Tour 20…
ページ上部へ戻る