【タイ】東急のタイ現法「東急ディベロップメント(タイランド)」(TDTH)は、タイ大手不動産デベロッパー「センシリ」と共同で、バンコク都内スクムビット界隈の住宅開発プロジェクト「eiris HAUS(アイリス・ハウス)」に参画した。11月にモデルルームを公開し、2027年上期に販売を開始する予定。
計画地は、センシリ本社に隣接する都市コミュニティ「T77」内。周辺にはインター校、商業施設、医療機関などが集積し、交通利便性も高いことから、タイ人や外国人居住者に人気の住宅エリアとなっている。
開発するのは、地上7階建て3棟、総戸数320戸の低層分譲マンション。住戸は約35平方メートルの1ベッドルームから約140平方メートルの4ベッドルームまでを揃え、都心部で働く富裕層ファミリーや外国人居住者を主な販売対象とする。共用施設にはサウナ、水風呂、スチームルーム、ピラティススペース、プールなどを設け、「ウェルネス」をテーマとした住環境を提供する。また、3棟のうち2棟でペット飼育に対応する。
東急グループとセンシリは2017年に協業を開始し、これまでにマンションや戸建て住宅の開発で累計10プロジェクト(総戸数3752戸)を共同で推進してきた。今回のプロジェクトは両社による11件目の協業案件となる。
東急は、タイを海外事業の重要拠点と位置付けている。今後もセンシリとの協業を通じて同国での事業基盤を強化するとともに、住宅開発などを通じたまちづくりに取り組む方針。




























