【タイ】タイ国立天文学研究所(NARIT)は、ハレー彗星(1P/ハレー)が残した塵が地球大気に飛び込むことで発生するオリオン座流星群が、10月21日夜から22日未明にかけて見頃を迎えると発表した。天候に恵まれれば、1時間当たり最大20個ほどの流星を観測できる見込み。
タイでは10月21日午後10時30分ごろから翌22日未明まで観測できる。流星は広い範囲の空に現れるため望遠鏡は必要なく、肉眼での観測が適している。NARITは、街明かりの少ない暗い場所で観測するよう推奨している。開けた場所、郊外、人工照明の少ない自然観光地などが観測に適しているという。
NARITによると、オリオン座流星群は流星がオリオン座の方向から放射状に飛び出して見えることから名付けられた。オリオン座は夜空で見つけやすい星座の一つで、赤みを帯びたベテルギウスや青白いリゲルなどの明るい恒星があり、近くにはおおいぬ座のシリウスも見ることができる。


























