乗客の「爆弾に気を付けて」でタイ・エアアジア機が4時間遅延 クラビー発バンコク行き

【タイ】4月26日のクラビー発バンコク行きのタイ・エアアジア機が、乗客のタイ人夫婦(46、43)の「爆弾に気を付けて」という発言を受けて4時間遅延した。夫婦はクラビー空港で警察に逮捕された。

 トラブルが起きたのは、クラビー空港を出発予定だったFD4401便(エアバスA320型機)。ゲートから後退を始めた際、客室乗務員が夫婦の手荷物を頭上の収納棚に入れようとしたところ、2人が「爆弾に気をつけて」と告げたという。

 乗務員は直ちに機長に報告。夫婦は「冗談だった」と説明したが、航空会社は安全確保のため機体を遠隔駐機場に移動し、全乗客を降機させたうえで手荷物を含む機内の徹底検査を実施した。

 検査は午後8時ごろに終了し、同便は午後9時ごろに出発。遅延は4時間15分に及んだ。爆発物は見つからなかった。

タイ・エアアジアのエアバス機(newsclip資料写真)

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