【タイ】タイ警察中央捜査局(CID)は2月26日、銀行勤務時代に顧客のクレジットカード情報を不正に写し取って多額の金を詐取したとし、元行員の女(42)を電子決済手段不正使用などの疑いで逮捕したと発表した。200万バーツ相当の住宅のほか高級車3台などを押収、資産を凍結した。
女は銀行の窓口業務に従事していた2016年ごろ、すでに逮捕されている男と共謀し、来客のクレジットカード情報や身分証明書の写しを無断で記録。これらの情報を使って商品購入やサービス料金の支払いを繰り返し、複数の被害者に損害を与えて不相応な資産を得た。犯行が発覚して銀行を解雇された後も、別の金融関連会社に勤務し、同様の手口で詐取を続けていたという。
警察が一連の捜査の過程で関係者を逮捕していく中、女は逃走を続けていたが、2月25日に南部パッタルン県の自宅前で身柄を確保された。
取り調べに対して女は容疑を認めているという。警察は引き続き全容解明を進めている。
写真:POLICE News Varieties

























