【タイ】タイ政府観光庁(TAT)は、2026年の旧正月(中国正月)に合わせた観光促進イベント「Amazing Thailand Chinese New Year 2026」を開催する。2026年は干支で「金の馬」の年に当たるとともに、タイと中国の外交関係樹立51周年となる。バンコクおよび南部ソンクラー県ハジャイを中心に、中部ナコーン・サワン県やスパンブリー県でも関連行事を展開する。
ターパニー・キアットパイブーンTAT総裁は、「バンコクとハジャイでの主要イベントを通じ、タイ中の共通の文化遺産を生かした持続的な観光振興につなげ、国を挙げて活気と自信を発信したい」と強調。期間中(2月13~22日)に外国人旅行者125万人、国内旅行230万件を見込み、前年同期比13%増となる422億バーツ(2100億円相当)の観光収益を目標とすることを明らかにした。
バンコクでは、中国大使館やバンコク都庁(BMA)などと連携し、中華街ヤワラート通りで3月1日まで、毎日夕方から夜にかけて大規模なイルミネーションを開催する。また、サイアム・パラゴンで2月14日から16日まで、メインイベントとして開幕式、中国各地の芸能団体による公演、灯籠作り、書道、切り絵、タイ刺繍などの体験型企画が行われる。中国の人気俳優やタイの著名アーティストも出演する。
ハジャイ中心部では2月17日から20日にかけ、中国伝統の獅子舞やアクロバット、夜間のライトアップなどが予定されている。























