セントラル、バンコク西郊ナコンパトムでSC開業
- 2024/3/24
- タイ経済・企業
【タイ】タイの大手財閥セントラルグループの不動産開発会社セントラルパタナー(CPN)がバンコク西郊のナコンパトム市で開発中の複合施設「セントラル・ナコンパトム」で、30日にショッピングセンター(SC)が開業する。延べ床面積6万9000平方メートルで、百貨店の「セントラル」、スーパーの「トップス」、とんかつ専門店「かつや」、定食店「大戸屋」などが出店する。
複合施設全体は敷地面積約16ヘクタールで、SCのほか、客室数200のホテル、マンション、公園などを整備する。投資額82億バーツ。