バンコク首都圏で大気汚染悪化、AQI150超も

【タイ】寒期(乾期)に入り、バンコク首都圏の大気汚染が悪化し始めた。

 タイ天然資源環境省公害管理局によると、22日午前9時時点の空気質指数(AQI)は首都圏の過半数の観測地点で「健康への悪影響が始まる」とされる100を超えた。

 首都圏のAQIはバンコク都パトゥムワン区サムヤーンミットタウン前124、バンコク都ノンケム区ペチャカセーム81のマージャルーン通り143、ノンタブリ県パクレット140、サムットプラカン県サムットプラカン市パクナム151、サムットサコン県サムットサコン市マハチャイ162など。

 

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