バンコクで大気汚染悪化、AQI150超も

【タイ】乾期が近づく中、バンコクの大気汚染が再び悪化し始めた。

 タイ天然資源環境省公害管理局によると、18日午後11時時点の空気質指数(AQI)はバンコク都内の過半数の観測地点で「健康への悪影響が始まる」とされる100を超えた。

 都内各地のAQIはブンクム区クロンクム151、サトン区トゥンワットドーン146、バンラック区ナラティワート通り142、バンクンティヤン区カンジャナピセーク通り132、ディンデン区ディンデン通り139など。

 

 

関連記事

ページ上部へ戻る