【タイ】タイ警察は10月14日、「2026年世界銀行・国際通貨基金(IMF)年次総会」の警備として、開催地のバンコク以外でも一斉取り締まりを実施し、これまでに25県で犯罪容疑者587人を逮捕したと発表した。第1、第2、第7のそれぞれの警察管区が13日、総会への影響が懸念される犯罪を未然に防止するため、合同作戦を実施した。
第1警察管区は東部サムット・プラーカーン県、中部ノンタブリー県、パトゥム・ターニー県、アユタヤ県、アーントーン県、ロッブリー県、シンブリー県、チャイナート県、サラブリー県の9県で取り締まりを実施し、160人を逮捕した。うち126人は薬物使用容疑で、メタンフェタミン2753錠、アイス(結晶状メタンフェタミン)、ケタミンなどを押収した。ほか、薬物の影響下での運転容疑で3人、銃器関連法違反で3人を逮捕した。
第2警察管区は東部チャチュンサオ県、チョンブリー県、ラヨーン県、プラーチーンブリー県、チャンタブリー県、トラート県、サケーオ県、中部ナコーン・ナーヨック県の8県で289人を逮捕。不法入国者35人や犯罪容疑で逮捕状が出ていた18人が含まれる。押収品は銃器15丁、手りゅう弾1個、アイス589キロなど。
第7警察管区は中部ナコーン・パトム県、サムット・サーコーン県、サムット・ソンクラーム県、スパンブリー県、ペッチャブリー県、プラジュアップ・キーリーカン県、西部ラーチャブリー県、カーンチャナーブリー県の8県138人を逮捕した。銃器22丁、実弾76発、メタンフェタミン1万4051錠、アイス、ヘロイン、ケタミン、車両7台を押収した。
また、タイ民間航空庁(CAAT)は総会警備を強化するため、バンコクのみ特別休日に指定された16日の午前0時1分から午後11時59分まで、都内でのドローン飛行禁止を発表している。
写真:Police TV
写真:POLICE News Varieties



























