タイ各地で寒気の影響 北部・東北部は冷え込み、南部はにわか雨も

【タイ】タイ気象庁は1月11日、今後1週間の天候見通しを発表した。バンコク首都圏は冷涼な天候が続く見込みで、最低気温は16~19度、最高気温は29~31度の予報となっている。

 全国的には12日まで、やや強い高気圧がタイ北部、南部上部および南シナ海に張り出し、各地で冷涼から寒冷な気候となる見込み。特に北部および南部上部では、乾燥した空気の影響を受けるため、地域住民に体調管理や火災への注意が呼びかけられている。

 13日から16日にかけては、高気圧の勢力が次第に弱まり、北部を中心に気温が上昇する。朝方には霧が発生し、場所によっては濃霧の可能性がある。一方、北部および東北部では引き続き冷涼から寒冷な天候が予想されている。

 15日から16日にかけては、ミャンマー方面からの偏西風の谷がタイ北部およびラオス北部を通過し、局地的に雨が降ると予想される。

 南部では期間を通じて北東モンスーンの影響を受け、タイ湾、南部地域、アンダマン海でにわか雷雨が発生する可能性がある。海上では風と波は次第に弱まるものの、タイ湾下部では波の高さが約2メートル、タイ湾上部およびアンダマン海沖合では1~2メートル、雷雨時には2メートルを超える恐れがある。

2026年1月11日発表の天気図 画像:タイ気象庁

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