【タイ】タイ人男性がフェイスブックに投稿した、ネット注文のドリンクが話題となっている。「アボカドスムージー」を注文したところ、届いたPETカップには「グリーンカレー」が入っていたという。
男性はネットで焼き鳥+ゆでたまご+白米のセットとアボカドスムージーを注文。届いた料理を食べようとしてスムージーを手に取ると、色が明らかにおかしかったという。口にしてみると、魚臭く、塩辛く、匂いからも辛さを感じ、鶏の骨の破片をストローで吸ってしまった。すぐに吐き出し、その場に居合わせた同僚に飲んでもらったところ、やはりすぐに吐き出してしまい、どう考えてもグリーンカレーだったという。ドリンクとして十分に冷えていたもよう。
レシートの電話番号に数回電話したものの誰も出なかったため、店に直接出向いた。オーナーらしき人物と話したところ、「アボカドスムージーの隣にグリーンカレーがあって取り間違えた」「店ではなく配達員(宅配のメッセンジャー)のせい」といった意味不明な説明があり、謝罪には至らなかった。
男性は、過去4年間の食事をほとんどネットで注文しているが、今回のような経験は初めてだという。「騒ぎ立てるつもりはないが、店の対応に納得できなかった。すみません」という言葉を添えている。
投稿は掲載3日ほどで、2205件のコメントを集め、1万1000回のシェアを記録した。
Thitiwat Koosakulさんのフェイスブックより