物語コーポがインドネシア1号店 「カルビ丼」「カラアゲ丼」など

【インドネシア】焼肉店、ラーメン店などを展開する物語コーポレーション(愛知県豊橋市)は20日、インドネシア1号店をジャカルタ南郊の西ジャワ州デポックのショッピングセンター(SC)「トランススタジオモール・チブブール」に出店した。

 出店したのは「カルビ丼」を看板商品として日本で8店舗を展開するファストカジュアル業態「焼きたてのかるび」をローカライズした「ヤキタテカルビ・トランススタジオモール・チブブール店」。席数70で、現地の人々の好みやハラルに対応した「カルビ丼」(4万5000ルピア=約419円)や「カラアゲ丼」(3万5000ルピア)などを提供する。物語コーポレーション、兼松(東京都千代田区)、インドネシアで繊維、自動車、化学品、不動産、食品などの事業を手がけるワルガジャヤグループの合弁会社が運営する。

 8月10日にはインドネシア2号店となる「ヤキタテカルビ・ガンダリアシティモール」(80席)を南ジャカルタのSC「ガンダリアシティモール」にオープンする。

 物語コーポレーションは現在、日本料理店、焼肉店、ハンバーグ専門店など計21店を中国にて運営している。海外進出はインドネシアが2カ国目。

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