タカラレーベン、バンコクで2件目の分譲マンション開発
- 2023/3/3
- タイ経済・企業
【タイ】タカラレーベン(東京都千代田区)は11月30日、タイ証券取引所(SET)上場の不動産デベロッパー、アセットワイズ(ASW)と共同で、バンコク都ジャトゥジャク区のソイ・パホンヨーティン34通りで分譲マンションを開発すると発表した。
敷地面積6043平方メートル、地上8階の3棟構成で、総戸数600戸。22~28平方メートルの1LDKを中心とした物件で、プール、ジム、コワーキングスペースなどを併設する。
周辺は国立カセサート大学、複数のオフィスビル、教育機関があり、新たな商業施設の開発が進んでいる。
タカラレーベンはアセットワイズと共同で、バンコク郊外のバンナー地区で商業施設を備えた複合型分譲マンションを開発中で、今回がタイで2件目のプロジェクト。