在庫買取事業、グローバル展開を加速!韓国・台湾に続き、ベトナム・タイ市場へ販路拡大

日本とアジアを結ぶ独自販路で双方向の在庫流通を実現、企業の経営課題解決に貢献する在庫買取サービス

 PINCH HITTER JAPAN株式会社(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:吉岡拓哉)は、法人向け在庫買取・卸売事業において、韓国・台湾に続き、新たにベトナム・タイ市場へ進出いたします。今後はマレーシア・インドネシア市場への進出も予定しており、アジア全域に広がるグローバルな在庫買取販売ネットワークを確立してまいります。

■在庫買取について

 企業にとって滞留在庫は、単なる余剰商品ではありません。保管コストや廃棄コストを生むだけでなく、キャッシュフローを圧迫し、ブランド価値の毀損にもつながる大きな経営リスクです。当社の提供する在庫買取サービスは、仲介を介さず自社で「全量一括で買い取る」独自モデルによって、柔軟かつスピーディーな在庫の資金化を実現しました。在庫買取取引者数は6,820社、年間取扱総額は617億円を超え、年間で1,169万点もの商品を取り扱うまでに事業を拡大。豊富な実績と独自のビジネスモデルによって、数多くの企業の経営課題に応えてまいりました。

■グローバル展開加速の背景

 国内では余剰在庫や滞留在庫の処分に悩む企業が増加する一方で、アジア各国では日本製品への根強いニーズがあります。当社では日本国内にとどまらず、韓国・台湾を皮切りに、ベトナム・タイへと進出し、今後はマレーシア・インドネシアへの展開も予定しています。東アジアから東南アジアまで広がる販路は、在庫買取業界大手である当社だからこそ築き上げることができた独自のネットワークです。当社の海外販路は単なる流通チャネルではなく、取引企業にとってのブランド保全の仕組みとして機能しています。 国内での過度な値引き販売や市場でのブランド毀損を防ぎながら、海外需要へとスピーディーに在庫を振り分けることで、在庫の価値を最大限に引き出すことが可能です。さらに、海外で発生した在庫を買い取り、日本国内で販売する双方向の流通体制を整えることで、日本国内の企業にとっては海外商品の新しい仕入れルートとなり、海外企業にとっては日本市場へのスムーズな参入手段となります。これまで日本国内で培ってきた豊富な販路に加え、海外展開を加速させることでさらなる価値提供を実現してまいります。

■今後の展開

 当社は今後、アジア全域での取引規模をさらに拡大させると同時に、将来的には欧米市場への進出も視野に入れ、在庫買取・卸売事業のグローバル展開を加速してまいります。

■会社概要

PINCH HITTER JAPAN株式会社
代表者:代表取締役社長 吉岡拓哉
本社所在地:長崎県諫早市新道町71-5
東京支社:東京都中央区日本橋大伝馬町17-4 5階
事業内容:法人在庫買取・卸売事業/事業買取サービス「BIZCASH」運営/空きスペース買取サービス「カリレル」運営/採用サービス「N-biz」運営
グループ会社:株式会社R・E BROTHER’S, PINCH HITTER GLOBAL株式会社
公式HP:https://www.pinchhitterjapan.com

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